この国のポイント
学費は世界一高い(年600〜900万円)が、奨学金の仕組みも世界一充実。 学位は B.Arch(5年制・すぐ建築士ルート)とB.S./B.A.+M.Arch(4+2〜3年)の2種類。
⚠️ 国際生の多くはNeed-aware:「援助が必要」と申告するほど合格が難しくなる。
学費は世界一高い(年600〜900万円)が、奨学金の仕組みも世界一充実。 学位は B.Arch(5年制・すぐ建築士ルート)とB.S./B.A.+M.Arch(4+2〜3年)の2種類。
⚠️ 国際生の多くはNeed-aware:「援助が必要」と申告するほど合格が難しくなる。
主要校リスト(B.Arch 志望校)— 特徴・要件・資金 統合版
「資金実現性」=自己負担を年200万円以内にできるルートが何本あるか(◎複数/○条件付き/△実質1本)。米国のIBは足切りなしの総合審査(HL成績は評価+単位認定に有利)。
| 米国 QS世界 | 大学 州・財団・募集人数 | 特徴・校風 | ポートフォリオ | 💰 資金実現性 | リンク |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 QS 19 | Cornell NY 柳井✅ 笹川✅ 募集 約90名 | 唯一のアイビーリーグB.Arch。5専攻制・3年次ローマ留学必修・NYスタジオ。挑戦の本丸(ED) | 必須:12〜20作品+動画面接(SlideRoom) | ◎ ルート3本:柳井/笹川・大学Aid 100%充足・しのはら+JASSO。どれかで〜200万円 | 募集 出願 学費 |
| 2 QS 51 | Rice TX 柳井✅ 笹川✅ 募集 約30名 | 定員30名・教員比5:1の超精鋭。実務研修(Preceptorship)が課程内+パリ留学選択可 | 必須:10ページPDF | ◎ ルート3本:Cornellと同構造(財団両対象+Aid100%+しのはら+JASSO) | 募集 出願 学費 |
| 3 QS 151 | Notre Dame IN 柳井✅ 笹川❌ 募集 約60名 | 古典建築・伝統都市主義の唯一級。3年次ローマ必修・手描き重視。⚠️ 作風の相性を要確認 | 任意だが強く推奨:12点以内(SlideRoom) | △ 柳井 or しのはら頼み。柳井予約型の手応え(2028年秋)を見てRD出願を判断 | 募集 出願 学費 |
| 4 QS 51 | Carnegie Mellon PA 柳井✅ 笹川✅ 募集 約50名 | デジタル・計算設計・ファブリケーションの最先端。BXA学際プログラムも | 必須:10作品(SlideRoom) | ○ 財団当選ルートが実質頼み(両対象)。財団×だと約300万円残り超過 | 募集 出願 学費 |
| 5 QS 51 | USC CA 柳井❌ 笹川❌ 募集 約80名 | LAが実習フィールド。産業界ネットワーク強・Gehry輩出。⚠️ 建築は12/1 RD専用 | 必須(SlideRoom) | △ メリット半額でも残450万円超 — 資金面では非推奨 | 出願 学費 |
| 6 QS 101 | Virginia Tech VA 柳井❌ 笹川❌ 募集 約200名 | デザインビルド文化+Solar Decathlon。ハンズオン度は高い | 必須:PF+デザインブリーフ(2/15) | △ 大学支援ゼロ(州立)。総費用安め→しのはら+JASSOなら算数上成立の単一ルート | 出願 学費 |
| 7 QS 外 | Tulane LA 柳井❌ 笹川❌ 募集 約40名 | 復興の街を教材に社会的建築・歴史保存。受験料$0 | 任意(SlideRoom) | 🎯 ○ Dean's Honor(授業料全額・国際生対象)当選→JASSOで年100万円前後。$0なので必ず出す | 募集 出願 学費 |
| 8 QS 未掲載※ | Cal Poly SLO CA 柳井❌ 笹川❌ 募集 約150名 | 「Learn by Doing」実践教育の雄。工房充実+Co-op必須 | 不要 | △ 州立で支援ゼロだが総費用安め → しのはら単独ルート | 募集 学費 |
| 9 QS 201 | Syracuse NY 柳井❌ 笹川❌ 募集 約50名 | 米国最古クラス。NYC・ロンドン・フィレンツェ拠点。サマースクール候補校 | 必須(SlideRoom) | △ 建築専用の全額授業料奨学金が通れば化ける(国際生可否未確認) | 出願 学費 |
| ⭐ QS 外 | Cooper Union NY 柳井❌ 笹川❌ 募集 約30名 | スタジオ制作中心の伝説的スクール。2028-29年度から授業料無償化(予定)=入学年! | 必須:PF+ホームテスト(自宅創作課題) | ◎ 制度で解決:無償化+JASSO → 150〜250万円。受かればお金の問題がほぼ消える | 募集 学費 |
QS=QS建築2026世界順位(51・101等は範囲掲載の下限値)。外=ランク外。※Cal PolyはQS未掲載だが実務評価は全米トップ級。
💰 資金面の結論:出願価値があるのは Cornell・Rice・Cooper・Tulane の4校(+財団に賭けるならCMU)。
USC・州立2校・Syracuseは「しのはら当選」という単一の不確実なルートに全依存するため、資金面では優先度低。
NDは柳井予約型の結果(2028年秋)を見てからRD出願(1/2締切)を判断できる。
🎉 新発見:Cooper Unionの授業料無償化がMarieの入学年に完了予定
マンハッタンの伝説的スクールCooper Unionは、2024年に全4年生の授業料無償化を達成し、「2028-29年度までに全学部生を授業料無償に戻す」計画を進めています(2025年10月時点で平均89%をカバー・57%の学生が完全無償)。 2029年9月入学のMarieはちょうど完全無償化の初年度世代にあたる可能性があります。
・学位:NAAB認定のB.Arch 5年(専門職完結型)/定員約30名の超少数精鋭・スタジオ制作中心のハンズオン教育
・選考:ポートフォリオ+「ホームテスト」(自宅で取り組む創作課題)という独特の入試。合格難易度は極めて高い
・⚠️ 注意点:無償なのは授業料のみ。NYマンハッタンの生活費(年250〜350万円)は残るため、JASSO併用でも自己負担は年200万円前後になる見込み — 「準本命」として要試算
・⚠️ 無償化は計画ベースのため、出願年に進捗を要確認(公式の計画ページ)
マンハッタンの伝説的スクールCooper Unionは、2024年に全4年生の授業料無償化を達成し、「2028-29年度までに全学部生を授業料無償に戻す」計画を進めています(2025年10月時点で平均89%をカバー・57%の学生が完全無償)。 2029年9月入学のMarieはちょうど完全無償化の初年度世代にあたる可能性があります。
・学位:NAAB認定のB.Arch 5年(専門職完結型)/定員約30名の超少数精鋭・スタジオ制作中心のハンズオン教育
・選考:ポートフォリオ+「ホームテスト」(自宅で取り組む創作課題)という独特の入試。合格難易度は極めて高い
・⚠️ 注意点:無償なのは授業料のみ。NYマンハッタンの生活費(年250〜350万円)は残るため、JASSO併用でも自己負担は年200万円前後になる見込み — 「準本命」として要試算
・⚠️ 無償化は計画ベースのため、出願年に進捗を要確認(公式の計画ページ)
4+2年ルートの名門(学部+大学院)
| QS | 大学 | 入試方針 | 援助 | 柳井 | 笹川 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | MIT | ○Need-blind | ◎全額 | ✅ | ✅ | 工学×建築。合格率約3% |
| 7 | Harvard | ○Need-blind | ◎全額 | ✅ | ✅ | 学部は建築史。本命はGSD大学院 |
| 28 | Stanford | ○Need-blind | ◎全額 | ✅ | ✅ | 合格率約4% |
| 36 | Yale | ○Need-blind | ◎全額 | ❌ | ✅ | 学部B.A.あり |
| 151 | WashU St.Louis | △Need-aware | ◎充実 | ✅ | ✅ | 奨学金充実。サマースクール参加校 |
💡 Need-blind(MIT・Harvard・Stanford・Yale・Princeton)は援助の必要額が合否に影響しない。合格は超難関だが、お金の心配なく出願できる。
4+2年型 各校のひとこと特徴
- MIT(QS 2位):工学×建築の融合、デジタルファブリケーションの最先端。学部合格率約3%
- Harvard(QS 7位):学部は建築「史」中心。本命は世界最高峰の大学院GSD——「学部は他所、院でGSD」が定石
- Stanford(QS 28位):合格率約4%。建築は小規模でデザイン思考寄り
- Yale(QS 36位):学部にB.A.建築あり。院は彫刻的な名門校舎(Rudolph Hall)で有名
- WashU St. Louis:奨学金充実+芸術・デザイン連携が強い。サマースクール(ADP)の参加候補校
- UC Berkeley・UCLA・U Michigan(ロボット製造・サステナビリティ)・Georgia Tech(スマートシティ):公立名門群だが国際生への援助は薄い
個性派・参考枠
- IIT(シカゴ):ミース・ファン・デル・ローエが設立した「モダニズムの聖地」。B.Arch 5年
- Auburn:Rural Studio(農村で実物の家を建てる教育)で世界的に有名——ハンズオンの極致
⏳ 何年通う必要があるか
アメリカは世界で唯一「学士だけで建築士ルートが完結する」国。ただし進む大学のタイプによって年数が大きく変わります。
| タイプ | 該当校 | 学士 | 修士 | 合計年数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| B.Arch型(専門職完結) | Cornell・Rice・Notre Dame・CMU・USC・Virginia Tech・Tulane・Cal Poly・Syracuse | B.Arch 5年 | 不要! | 5年 | 卒業と同時にNCARB(建築士)ルートに乗れる。1年目から設計スタジオ |
| 4+2/3年型(学部+大学院) | MIT・Harvard・Stanford・Yale・WashU・UC Berkeley等 | B.S./B.A. 4年 | M.Arch 2〜3年 | 6〜7年 | 学部は非専門職。M.Archまで行って初めて建築士ルートへ |
💡 ポイント:①挑戦ゾーンのCornell・RiceはB.Arch型=5年で完結し、世界最短クラス(Cambridge新課程の4年に次ぐ)。
②MIT・Harvardは名門だが計6〜7年+大学院の学費が別途かかるため、費用条件では不利。
③さらにRiceは実務研修(Preceptorship)が課程内、B.Arch型は在学中から実務時間(AXP)を貯められるため、建築士登録までのトータル(約8年)も他国と同等以下に収まります。
💰 米国奨学金の仕組み:「奨学金の見込み」列の読み方
前提:米国の奨学金は2種類
| 種類 | 何で決まるか | 例 |
|---|---|---|
| Need-based Aid(ニード型) | 家計の状況。「この家庭は年いくら払えるか」を大学が算定し、足りない分を大学が埋める(返済不要のグラント中心) | Cornell・Rice |
| Merit Scholarship(メリット型) | 成績・才能。家計と無関係に優秀者へ授与 | Tulane・Syracuse・USC |
ニード型の重要な区別:Need-blind=援助の必要性を合否判定で見ない(MIT・Harvard等のみ)/Need-aware=援助が必要だと合格が不利になる。
ただしNeed-awareでも「合格しさえすれば必要額を100%満たす」と約束する大学がある — それがCornellとRice。
タイプ別の詳細
| タイプ | 大学 | 仕組みの詳細 |
|---|---|---|
| 🥇 「合格=解決」型 | Cornell・Rice | Need-awareだが合格した国際生のneed(必要額)を100%充足。「年200万円しか出せない」なら残り約600万円を大学が埋める。メリット奨学金はなし。⚠️ 必要額が大きいほど合格は不利=ポートフォリオが実質、奨学金の申請書でもある |
| 「両にらみ」型 | Notre Dame | 国際生にもニードAidあり(比較的柔軟)+競争的メリット($5,000〜25,000/年)が併存。ただしメリット額では総費用に届かない |
| 「少額併用」型 | CMU | ニード+メリット両方あるが規模がCornell/Riceより小さい。フルカバーは期待しにくい |
| 「メリット勝負」型 | USC・Syracuse | USC:Presidential等($10,000〜半額)。Syracuse:メリット$15,000〜25,000/年+建築専用の全額授業料奨学金(国際生可否要確認)— 通れば化ける |
| 🎯 「宝くじ」型 | Tulane | Dean's Honor Scholarship=授業料全額のメリットが国際生にも開放+ニード組み合わせ可。受験料$0なので期待値的に必ず出すべき |
| 「期待できない」型 | Virginia Tech・Cal Poly | 州立のため州民・米国民優先。国際生へのニードAidはほぼゼロ — 日本側資金(柳井・笹川・しのはら等)が前提 |
| ⭐ 「制度ごと無料」型 | Cooper Union | 奨学金ではなく2028-29年度から全学生の授業料が無償化(予定)。家計審査も成績競争もなし。残るのはNYの生活費のみ |
💡 Marieの戦略への意味:
①Cornell・Riceの「100%充足」は柳井・笹川に落ちた場合の独立したセーフティネット=米国トップ2校には「財団×大学Aid」の二重の保険。
②さらにしのはら+JASSO(年600万円級・併給可)が第三の道 — 米国は「財団・大学Aid・しのはら」のどれかが通れば成立する。
③実務上の要:CSS Profile(家計開示・保護者の所得資料2年分)を2028年10/1から即提出できるよう準備。Aid計算はこれが起点で、未提出だとAidは一切出ない。
出願方法
- Common App+各校のポートフォリオ(SlideRoom経由が多い)
- ED(Early Decision)は1校だけ・合格したら必ず入学
- CSS Profile(家計の書類)を10月から準備
- 受験料 $70〜85/校(Tulaneは無料)
🎯 米国出願プラン:受けるべき6校とアーリーの使い方
3条件・財団・IB 11月セッション・ポートフォリオ計画をすべて統合した出願プランです。基本形は「ED1校+EA1校+RD4校」。
| 出願枠 | 学校 | 締切 | 狙い | 出願情報 |
|---|---|---|---|---|
| ED(拘束・1校のみ) | Cornell | 2028/11/1 | 本丸。ED合格率はRDの約2倍。柳井・笹川両対象+合格すれば100%ニード充足 | AAP出願ページ → |
| EA(非拘束) | Tulane | 2028/11/1 | 受験料$0+Dean's Honor(授業料全額)の宝くじ。ノーリスクで同日提出 | 出願・締切ページ → |
| RD | Notre Dame | 2029/1/2 | REAはCornell EDと併用不可のためRDへ | 建築出願ページ → |
| RD または ED II | Rice | 2029/1/4 | Cornell ED不合格ならED IIに切り替えて2発目の拘束出願(下の「ED2の分岐」参照:Rice or WashUの二択) | 建築出願ページ → |
| RD | CMU | 2029/1/5 | テクノロジー枠。柳井・笹川両対象 | 建築出願ページ → |
| RD | Cooper Union | 2029/1月頃(要確認) | 無償化初年度世代。ホームテスト(創作課題)の時間を1月に確保 | 出願ページ → |
| RD 条件付き | WashU St. Louis | 2029/1月頃 | サマースクール(ADP)にWashUへ行った場合のみ推奨:柳井・笹川両対象の4校目+全額級メリット奨学金(Danforth等・国際生可否要確認・奨学金締切は11月中旬)+ADP参加の相乗効果でWhy WashU?が実体験で書ける。⚠️ 4+2型(B.Archではない)のためM.Archまで必要 | Sam Fox School |
外した学校:USC・Syracuse(財団対象・奨学金の確度で劣後)、州立系(ビザ問題が残るのに費用メリットが中途半端)。WashUは2027年のサマースクール選択次第で7校目に昇格。
なぜCornellをEDにするか
- 期待値が最大:「合格さえすれば費用条件が解決する」唯一級の学校(財団両対象+100%ニード充足)
- EDブーストが実質的:AAPは定員約90名の小プログラムで、早期の本気度が効く
- セーフティネットあり:EDは拘束だが、提示されたAidが家計に不十分な場合は辞退できるのが公式ルール
ED2の分岐:Cornell不合格時の「2発目の拘束出願」
💡 WashUのEDブーストは大きい(ED合格率はRDの2〜3倍)が、ED1をWashUに使う必要はない — WashUにはED2(1月初旬)があるため、CornellのED1を犠牲にせずに後から取りに行けます。
| 流れ | 内容 |
|---|---|
| 11/1 | Cornell ED1(本丸に拘束枠を使う) |
| 12月中旬 | 結果判明 → 合格ならAid精査して完了 |
| 不合格なら 1月上旬 | ED2をどちらかに切り替え: ・Rice ED2(1/4)— B.Archの効率+100%ニード充足を取るなら ・WashU ED2 — EDブーストの大きさ+財団両対象+ADP参加の縁を取るなら(サマースクールでWashUに行った場合に有効) |
⚠️ ED1をWashUに使わない理由:合格した瞬間にCornell・Rice・Cambridge・McGill・柳井の可能性が全て消える/4+2型なのでM.Archの費用が別途/看板奨学金(Danforth等)はED合格に自動では付かない。EDは「受かりやすい学校」ではなく「一番行きたい学校」に使うのが原則。
⚠️ ED前に家族で決めるべき、たった1つの問い:「Cornellに受かったら、Cambridge・McGillを蹴って行くか?」
EDは合格=入学義務のため、12月にCornellに受かるとUCAS(結果は翌春)もカナダ出願も辞退することになります。 「McGillが第一候補」の気持ちが強いままなら、EDを使わずTulane EA+全部RDという選択肢もあり。 高3の夏(2028年7月頃)、ポートフォリオの仕上がりと財団応募の手応えを見て最終決定するのがよいタイミングです。
EDは合格=入学義務のため、12月にCornellに受かるとUCAS(結果は翌春)もカナダ出願も辞退することになります。 「McGillが第一候補」の気持ちが強いままなら、EDを使わずTulane EA+全部RDという選択肢もあり。 高3の夏(2028年7月頃)、ポートフォリオの仕上がりと財団応募の手応えを見て最終決定するのがよいタイミングです。
出願スケジュール(2028〜29年・他国と統合)
| 時期 | アメリカ | 同時進行 |
|---|---|---|
| 2028/8 | — | 柳井予約型・笹川秋期応募(→ 奨学金) |
| 2028/9末 | ポートフォリオ完成(SlideRoom用12〜20作品 → ポートフォリオ計画) | IB予測スコア確定期(→ IB戦略) |
| 2028/10/1〜 | CSS Profile提出(Cornell・Rice用) | 10/15 UCAS提出(→ イギリス) |
| 2028/11/1 | Cornell ED+Tulane EA 同日提出 | — |
| 2028/11 | — | IB最終試験 |
| 2028/12中旬 | Cornell ED結果 → 合格ならAid精査/不合格なら切替 | Cambridge面接 |
| 2029/1/2〜5 | ND・Rice(ED II可)・CMU提出 | 1/15 Stipendium(→ ヨーロッパ) |
| 2029/1月 | Cooperホームテスト | 1/20 柳井合格型 |
| 2029/3〜4 | RD結果 | カナダ(→ カナダ)・財団結果 |
| 2029/5 | 🎉 全結果を並べて最終決定 | |
💡 実務上の急所は2つ:①Common App+SlideRoomの提出物をIB最終試験(11月)の前に全部終わらせること。
②Cooperを受けるならホームテスト対策の時間を1月に確保しておくこと。全体の年間スケジュールは マスターカレンダー と連動しています。
📎 備考:受かりやすさ×奨学金のバランス枠+柳井限定枠(参考)
合格率が現実的(50〜60%台)で国際生へのメリット奨学金が大きい中堅校。メリット奨学金が付いても、しのはら併用で初めて予算内になる水準のため、現時点では出願リスト外の参考枠(「確実×予算内」の役割はCurtin・Wellingtonが担当)。最下段のミシガンのみ性格が異なり「柳井シナリオ限定の上位候補」。
| 大学 | タイプ | ポイント | 費用の目安 |
|---|---|---|---|
| RPI(Rensselaer) | B.Arch 5年(NAAB) | 合格率約60%・国際生にメリット年$25,000〜30,000がほぼ自動。工科系名門・NY州。3校の中で第一候補 | メリット後 約500〜550万円 → しのはら併用で100万円台 |
| IIT(Illinois Tech) | B.Arch 5年 | ミース設立の「モダニズムの聖地」・シカゴ。合格率約60%・メリット年$25,000前後 | RPIとほぼ同型 |
| Cincinnati(DAAP) | BS+M.Arch(4+2) | Waterloo型のCo-op(有給実務)必修=働きながら学費を補填できる米国では珍しい構造。ハンズオン相性◎ | メリットは中規模・Co-op収入で補完 |
| Michigan(Taubman) ⭐柳井限定枠 | BS in Architecture+M.Arch(4+2) | QS建築 世界40位(米トップ10)=WashUより格上。デジタルファブリケーションの世界的拠点でハンズオン相性◎。柳井指定校✅(笹川は要確認)。合格率20%前後・IB 38〜40目安・PF不要。ArcStart(2027年夏の保険サマースクール)参加ならエッセイの実体験シナジー — WashU ADPとの関係と同型で、「夏にどちらへ行ったか」が出願の分岐になる | 国際生aidほぼなし=定価 約1,200万円/年 → 柳井採用($115,000/年)で実質フルカバー。柳井以外のルートなし(JASSO後も300万超) |
✅ 向いている人:フルスカラを本気で狙いたい/英語で戦える/ポートフォリオに自信をつけたい